新しい公共の担い手育成と地域の活性化について 長引き景気低迷、少子高齢化や地域の健康・安全面への不安など、 北海道を取り巻く環境は一段と厳しさを増している中で、社会教育活動においては地域に活力を与え、 「支え合い」「助け合い」「つながり合い」を基本とする「新しい公共づくり」の視点を持ち、 住民の『協働』に対する意欲を高めることが求められています。 このような中で、全道の社会教育委員をはじめ、社会教育関係職員、社会教育関係団体会員等が研究協議を深めるとともに、 各地における社会教育活動の成果や課題等について情報交換を行い、今後の社会教育活動の一層の充実に資することを目的とします。
登別市民会館(1日目)
第一滝本館(2日目)
全道市町村社会教育委員、北海道社会教育委員、社会教育行政関係者、社会教育施設職員、 一般社団法人全国社会教育委員連合 北海道社会教育委員連絡協議会 第52回北海道社会教育研究大会(胆振大会)実行委員会
北海道教育委員会 北海道都市教育委員会連絡協議会 北海道町村教育委員会連合会
【第1日目】11月1日(木) 14:00〜15:00 講話 一般社団法人全国社会教育委員連合 常務理事 坂本 登氏 15:00〜15:30 休憩
15:30〜17:00 基調講演 演題「未定(※決定次第掲載します)」 17:00〜17:10 閉会行事 閉会挨拶 18:00〜 交流会(場所:第一滝本館・会費:5,000円)
【第2日目】11月2日(金) 9:30〜12:00 分科会
◇第1分科会 分科会名:社会教育委員の活動
主題:時代の変化に対応した社会教育の活動
◇第2分科会 分科会名:家庭教育の充実
主題:家庭の教育力の再構築と支援の在り方
◇第3分科会 分科会名:青少年の育成
主題:学校教育と社会教育の関わり方
◇第4分科会 分科会名:シニア世代の社会参加
主題:熟年者、高齢者の経験の活用と社会貢献
◇第5分科会 分科会名:地域の環境を生かす
主題:地域の実態や特性に応じた環境教育への取組
◇第6分科会 分科会名:地域づくり
主題:住民の協働による文化・スポーツと地域づくり 12:00〜 各分科会場にて解散 1人3,500円 (※資料代+1日目の昼食(お弁当代)となります) 第52回北海道社会教育研究大会実行委員会事務局・全国社会教育委員連合北海道ブロック大会実行委員会 〒059-0014 北海道登別市富士町7-33 登別市教育委員会社会教育グループ 〒059-0014 北海道登別市富士町7-33 登別市教育委員会社会教育グループ
第52回北海道社会教育研究大会(胆振大会)・全国社会教育委員連合北海道ブロック大会の開催要項 |