○研究主題 「“地域教育”をリードする社会教育活動の活性化を目指して」 ○趣旨 関東甲信越静各都県の社会教育委員をはじめ、社会教育関係団体、NPO等の関係 者が一堂に会し、各地域での社会教育活動の成果や課題等について話し合い、地域に おける「新しい公共」づくりに貢献する社会教育の役割について研究協議する。 ○期日 本大会は終了しました。 ○会場 杉並区社会教育センター(セシオン杉並) 〒166−0011 東京都杉並区梅里1丁目22−32 (東京メトロ丸の内線「東高円寺駅」下車徒歩5分、JR中央線「高円寺駅」下車 徒歩15分) ○参加者 1. 関東甲信越静地区の社会教育委員及び事務局関係者 2. 都内の社会教育関係者及び青少年関係者 3. 地域住民、NPO、企業、大学関係者等社会教育活動に関心のある者 4. 都内の学校関係者 など ○主催 第41回関東甲信越静社会教育研究大会実行委員会 (東京都社会教育委員連絡協議会、 東京都市町村社会教育委員連絡協議会) 社団法人 全国社会教育委員連合 関東甲信越静社会教育委員連絡協議会 ○後援 (予定) 東京都教育委員会 杉並区教育委員会 武蔵村山市教育委員会 (東京都市町村社会教育委員連絡協議会 会長市) ○参加費 3,000円 (資料代等) ○大会日程 ・1日目 11月26日(金) 全体会 受付12:00〜 12:00〜12:45 受付 12:45〜13:30 開会行事 開会のことば 淺井 康明 氏 大会副実行委員長 主催者あいさつ 坂本 登 氏 社団法人 全国社会教育委員連合 常務理事 来賓紹介/来賓祝辞 基調報告 田中 雅文 氏 大会実行委員長 13:30〜14:30 記念講演 演題 : 「地域主導の子どもの居場所づくりから、若者支援へ」 (仮題) 講師 : 相良 良子 氏 NPO法人ピアサポートネットしぶや 理事長 14:30〜14:45 休憩 14:45〜16:45 パネルディスカッション テーマ : 「地域教育が切り拓く未来」 パネラー : 久田 邦明 氏 評論家、目黒区社会教育委員の会議 議長 菊川 律子 氏 独立行政法人国立青少年教育振興機構 理事 永井 順國 氏 政策研究大学院大学 客員教授、前杉並区社会教育委員の会議 議長 コーディネーター : 廣瀬 隆人 氏 宇都宮大学 教授、宇都宮市社会教育委員の会議 委員長 16:45〜17:00 閉会挨拶 次期開催地あいさつ (茨城県) 閉会の言葉 ・2日目 11月27日(土) 分科会 受付9:00〜 (各分科会会場) 9:00〜 9:30 受付 9:30〜12:00 分科会別研修会 (5分科会) (※分科会ごとに閉会) ○第1分科会 [分科会名] ・乳幼児期からの家庭教育委支援 〜「社会的つながり」の必要性〜 [研究・討議の視点、方法] ・近年の脳科学等の発達により注目が集まっている「乳幼 児期」の家庭教育支援のあり方を考える。 [企画担当] ・東京都 ○第2分科会 [分科会名] ・地域が支える子ども・学校 〜学校支援地域本部の可能性〜 [研究・討議の視点、方法] ・学校支援地域本部の先進的は取組事例を通じて、これか らの地域住民の「教育参加」のあり方を考える。 [企画担当] ・東京都 ○第3分科会 [分科会名] ・地域課題に向き合う「学び」 〜子ども・若者・高齢者の支援から見え てくる新しい社会教育のかたち〜 「研究・討議の視点、方法」 ・子育て、若者の自立支援、高齢者福祉などの地域課題に 取り組む中で、NPOや市民団体と地域(地縁組織)が どのように連携し課題解決を図るかについて、考える。 [企画担当] ・立川市 ○第4分科会 [分科会名] ・地域の教育力向上を目指した 社会教育施設の役割 [研究・討議の視点、方法] ・地域の教育力の向上に果たす生涯学習・社会教育施設の あり方について、参加者主体の「ワールドカフェ」※方式 を通じて、協議を深める。 [企画担当] ・町田市 ○第5分科会 [分科会名] ・「やりとりの復活」が紡ぎだす 新しい公共空間 「研究・討議の視点、方法」 ・「やりとりの復活」をキーワードに、杉並区の社会教育 の実践を振りかえりつつ、地域コミュニティの活性化を目 指した、今後の社会教育行政の役割について考える。 「企画担当」 ・杉並区 ※「ワールドカフェ」方式 : 人々がオープンに会話を行い、自由にネットワークを築くことのできる「カフェ」のような 空間でこそ創発されるという考え方に基づいた話し合いの手法を指します。 ○事務局 第41回関東甲信越静社会教育研究大会実行委員会事務局 〒163−8001 東京都新宿区西新宿2丁目8−1 東京都庁第二本庁舎27階北側 東京都教育庁地域教育支援部生涯学習課計画係 関ブロ担当 TEL : 03−5320−6853 FAX : 03−5388−1734 メール : ml-c-net@section.metro.tokyo.jp |